中電不動産について
中電不動産の歴史
history
1957年に永楽不動産株式会社として設立した当社は、不動産売買・仲介、土地の管理、建設工事の分野を中心に事業展開してまいりました。
2006年には、それぞれ1950年代に設立した中電ビル株式会社・株式会社中部グリーナリと合併し、中電不動産株式会社に社名変更し、不動産開発事業や不動産の賃貸・売買・管理・運営から建築物の設計・施工、緑化工事に至る総合的なサービスを提供しています。
中電不動産の挑戦
challenge
中電不動産の挑戦
challenge
これまでの既存事業基盤を堅持しつつ、新たに不動産開発事業を第2の柱としてスピード感を持ったチャレンジを始めています。賃貸物件の開発や、分譲マンション・分譲戸建事業を推進するとともに、子育てや高齢化・過疎化などの社会課題と向き合ったまちづくり事業に取り組み、新たなコミュニティを提供してまいります。
当社は、「ゆたかさの創造」を開発理念に掲げ、社会や地域が抱える課題に目を向けた、付加価値創造型の開発事業を通じ地域社会に寄与してまいります。
シンボルマークの由来
logo
2006年に制定したシンボルマークは、合併三社がひとつになる調和と挑戦的なイメージを立体的に表現しています。
デザインの中核は、「心」の漢字の字源をひもといて創作し、樹木のようなフォルムは、環境を意識した企業姿勢を表しています。
本社紹介
head office
中電不動産の本社は、愛知県名古屋市中区に自社所有する電気文化会館にございます。
電気文化会館は、外壁にスペイン産花崗岩を用い、ローズカラーを基調としたデザイン的にも建築設計的にも優れた建物で、1986年には名古屋市都市景観賞、1987年には中部建築賞を受賞しています。
また、当地には以前、中部電力株式会社の前身である名古屋電燈株式会社の石炭火力発電所があり、1889年に名古屋市内へ初めて電気を送った中部地方電気事業発祥の地です。中部電力グループの一員として地域の皆さまへの想いを灯し続けています。